こんにちは、げじげじです。
早くも妊娠34週目に入りました。
『34週の壁』という言葉もあるようで、34週頃には胎児の肺機能がほぼ完成するため、もし産まれてきても自力で呼吸出来るようです。ちょっとだけ安心?けどやはり、37週までは留まっていてほしい・・・!現在の推定体重はちょうど平均ど真ん中の2100gだそう。これはあまりあてになりませんが。
私は助産院で出産予定なので、正産期より早まってしまうと助産院で産めません。。。ベビーよ、あと3週間踏ん張ってくれたまえ!!
さて、早速ですが本日の体重を公開・・・62.20kg。妊娠前プラス9.2kgでした。ここ10日間くらい、あまり変動なしです。
そして一昨日、出産予定の助産院と提携している病院にて2回目の健診でした(提携病院では7ヶ月に入る頃と34週に健診があります)。
今日診察してくださった女医さんはとても丁寧で、診察台に乗せられてから15分くらいエコーを診てくださいました。おかげで、今のところ特に問題なく順調に育っているということが分かり安堵もしたのですが、長時間仰向けで苦しく、危うくギブアップを申し出るところでした💦この時期に長時間の仰向けはかなりキツい・・・!寝るときも常に横向きです。
また、診察後に医師に「最近の体調で不安な事とかありますか」と聞かれたので「最近目の前が暗くなって、突然のめまいや冷や汗、吐き気がすることが度々あります」と伝えました。すぐにしゃがんだり、ゆっくりしていてもなかなか治らないので困っています。上の子たちを妊娠していた時も同じような症状で悩まされましたが、子どもが増えるたびに仕事量も増えるので、自分が急なめまいで外出先で倒れるなんて訳にはいかないんです。
医師には、「赤血球の値には全く問題ないので貧血(鉄不足)ではない」と。いわゆる「脳貧血」だろうとの事。素人には違いがよく分かりませんが、脳貧血は「自律神経」の問題だそうです。元々自律神経が敏感な人が立ち眩み等起こしやすく、特に妊娠中で体調も崩しやすかったり、この猛暑で疲れやストレスが溜まったりして、普段よりも余計に自律神経の乱れが起こって脳貧血の症状が出やすくなるのでは、という見解でした。
子ども時代から、椅子から立ち上がった際や、下を向いた体勢から急に頭を上げた時などに立ちくらむことが多かったです。また、個人的な見解としても、体力面にはそこそこ自信がありますが精神的にわりと繊細な面があり、他人の気持ちを感じ取りやすく、精神面でのストレスを溜めやすいというのは自覚しています。
医師に、脳貧血の解決策を伺ったところ「有効な薬はない」と。明らかに治療が必要なレベルとかなら別だけど、血液検査結果をを見る限り治療が必要とは思えないといわれました。まずは生活習慣を見直すことが重要、ってことらしいです。
①目の前が暗くなったら出来るだけ横になる(しゃがむだけではだめ)、頭の位置を足先よりも低くする
②長時間の立ち仕事を控える
③ひとりで出歩かない。運転とかやめた方が良い
④睡眠をしっかりとる
⑤ストレスを溜めない
・・・これ守るの結構きついですよね。。。特に①~③は、上の子がいるしワンオペだし。。。
保育園の送り迎えをはじめ、習い事の送迎や普段の買い物で外に出ることは必須。
特に来月は保育園の運動会もあるため、あまり休ませると練習も出来ないまま当日を迎えることになるのは子どもに申し訳なくて💦
本当に、人手が欲しい!!!!
とりあえず出来そうなこととして、家にいるときは出来るだけ横になる。頑張って家事し過ぎない。やばいと思ったらすぐに横たわる。睡眠も、お腹が苦しくなってきたり頻尿気味で夜中に目が覚めてしまったりが増えてきました。あとはただでさえ熱帯夜なのに加え(もちろんエアコンは掛けていますが)、お腹に赤ちゃんがいるだけで異常に体が熱くなったりして目が覚めることもあります。さすが、胎児は火の玉小僧と揶揄されるだけのことはある。なので、日中でもなるべく寝られる時は昼寝を導入したいと思います。
出来ることから少しずつチャレンジして、少しでも残りの妊婦生活を安全に過ごせるように頑張るぞ!!