こんにちは、げじげじです。
今日は私の住む地域は最高気温が30℃下回りましたが、湿度が高くてまだまだ疲れやすいです。
季節の変わり目はただでさえ体調を崩しやすいので、感染症などにも気を付けて過ごしたいものです。
さて、早速ですが本日の体重発表。
63.50㎏・・・妊娠前プラス10.50㎏。ついに10㎏超えました😱超えるときはあっという間ですね。出産まで(順調にいくと)あと一ヶ月強。今週からは少しずつ涼しくなっていくようですので、そうしたら毎日お散歩でもして体重管理&体力作りに力を入れてゆきたいと思います。
今日は、先日のブログで書いた『死亡保険』やらなにやらお金の話の続きを書きたいと思います。
子どもが4人ともなると、親にもしものことが起きた場合にその後の生活費やら養育費やら、子どもが2人のご家庭の倍掛かると考えなければいけない訳です。
前回のブログでは、夫にもしものことが起きた場合に貰える手当のうち、会社関係からいただけるものと、公的にいただける児童扶養手当について書きました。
そして今回は、公的に受給できるその他の手当として遺族基礎年金と遺族厚生年金について調べてみることにしました。決して専門家等ではないのでざっくりの値だと思ってください。数字も最新のものではない可能性があります。この記事を読んで『おや?』と気になった方(あるいは間違いに気付かれた方)はご自身で直接調べていただくか、スルーしていただいて結構です。私自身も、今後お金のプロに改めて相談したいと思っています。
まず遺族基礎年金ですが、これを受け取れるのは18歳未満の子あるいは、18歳未満の子のいる配偶者に限られるそうです。
子がいない配偶者は受給できないのは知りませんでした。また、受給金額は年額781,700円+子供の人数に応じた加算金額(1、2人目は224,900円・3人目以降は75,000円)との事。我が家の場合ですと、一番多い時期で年間138万円前後。ひと月に換算すると11万5千円程度のようです。
ちなみに、前回児童扶養手当の金額を調べた際にも感じたのですが、今回の遺族基礎年金にしても3人目以降の子どもは支給額が大幅に減額されるという事実に非常に驚きました。今年の10月から児童手当は3人目以降の子どもに関して倍増されます。国が真剣に少子化対策を改善するつもりなのであれば、児童扶養手当や遺族基礎年金に関しても連動して増額していただきたいものです。
次に遺族厚生年金ですが、こちらは子どもがいるいないに関わらず生涯受け取れることの出来るものです(ただし、子どもがおらず30歳未満である妻は、5年間の受給期間が設けられています)。我が家の場合は私が30歳を超えているので生涯いただけるようです。
これの額に関しては、今の段階では本当に素人にはよく分からないので、先日知り合いのFPさんに聞いた値で年間50万円程度ということにします(ちなみに我が家の場合は平均報酬月額を40万円、加入月数を25年(300ヶ月)として計算していただきました)。月に換算すると4万円程度。・・・夫を早くに亡くした場合、やはりこの厚生年金額が少なくなってしまうというのが、専業主婦にとっては長い目で見て非常に痛手だということを痛感しました💦
まとめですが、我が家の場合において今時点で夫に万が一のことがあった際に受け取れる遺族基礎年金および遺族厚生年金の合計額はざっくり計算してひと月に15万円前後ということが分かりました。
前回の記事の育英金と合わせると月々32~33万円前後いただける見通しです。あとは残された妻がどのくらい稼げるか、あるいは子ども達にどのくらい節制を強要するかにかかってくるのでしょう。
長くなってしまったので、また今後お金について書きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。おやすみなさい。